環境への取り組み

環境方針

北川電機株式会社は、地球環境保全と事業活動の両立を基本理念として地域社会への貢献に努めます。

代表取締役 北川 秀秋

RoHS2への取り組み

一部の特殊な部材において、RoHS2対応が困難な場合があります。予めご了承下さい。

2015年6月4日に、(EU)2015/863が公布され、制限物質が6物質から10物質になりました。対象10物質と、閾値は以下のとおりです。

北川電機 RoHS2指令適合基準

物質名

判定基準(※)

カドミウム及びその化合物

100ppm以下

六価クロム及びその化合物

1000ppm以下

鉛及びその化合物

1000ppm以下

水銀及びその化合物

1000ppm以下

ポリ臭化ビフェニル類(PBB)

1000ppm以下

ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDE)

1000ppm以下

フタル酸-2-エチルヘキシル(DEHP)

1000ppm以下

フタル酸ブチルベンジル(BBP)

1000ppm以下

フタル酸-n-ブチル(DBP)

1000ppm以下

フタル酸ジイソブチル(DIBP)

1000ppm以下

意図的添加は「含有」と見なします。判定基準は部品の構成単位あたりに含まれる重量比とし、部品の構成単位についてはJAMP定義に基づきます。

環境データ対応

北川電機では、以下の環境データ提出に対応しております。

①chemSHERPA

②紛争鉱物

ご依頼、詳細はお問い合わせ下さい。