非接地配線用トランス

JIS T 1022 準拠

薄型壁掛け設計

手術室やICUの非接地配線に

製品案内

手術室やICUにおいて、絶縁監視装置と共に使用される、非接地配線用のアイソレーショントランスです。JIS T 1022(病院電気設備の安全基準)に準拠した、小型・薄型設計のトランスです。

問題事例1

相談出来るトランスメーカーがわからない。

問題事例2

医療用トランスの選定が難しい。

問題事例3

手術室制御盤サイズに収めたい。

解決事例1

国内設計・国内製造&豊富な実績

  • 30年以上の医療用トランス実績
  • 画像診断装置、手術用顕微鏡、人工呼吸器など、豊富な採用実績

解決事例2

JIS T 1022準拠

  • 容量は3種類|3kVA、5kVA、7.5kVA
  • 入力電圧200V 系、100V系をそれぞれご用意しております。

解決事例3

非医療機器のアイソレーションに最適

  • 現行の医用分電盤のリニューアルに も対応が可能です。
  • 電源遮断による医療事故防止の非接地配線用アイソレーショントランス

詳細はお問い合わせください。

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仕様概要

  • 準拠規格

  • JIS T 1022 : 2018
  • 定格入力電圧

  • Type 1:100V

    Type 2:200V

  • 定格出力電圧

  • 100V

  • 定格出力電流

  • 30A/50A/75A

  • 容量

  • 3k/5k/7.5kVA

  • 周波数

  • 50/60Hz

  • その他

  • 薄型・壁掛けモデル

カスタム事例

30年以上の実績を持つ、北川電機の医療用トランス。その多くは、お客様製品毎のカスタム仕様の医療用トランスです。

カスタム設計事例の一部をご紹介しております。認証品とは違う、医療用トランスのカスタム設計事例もご覧下さい。

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お問い合わせ

認証品のNEO、μ以外に、JIS T 0601-1(IEC60601-1)に準拠したカスタム医療用トランスの設計製造も致します。容量、入出力電圧など、必要な仕様をメール問い合わせよりお送りください。

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